モダンデザインと伝統技術の融合から生まれた「TAKAYAMA WOODWORKS」の家具
高山ウッドワークスは、飛騨・高山で「100年使える家具を作ろう」と立ち上がったプロジェクトに、日本を代表する家具デザイナー岩倉榮利氏を迎え、1995年に誕生しました。飛騨の匠の伝統技術と岩倉氏のモダンデザインとの融合は、今までにないシンプルで洗練された美しいフォルムを生み出し、繊細できゃしゃな造形美と、木の特質を最大限に生かしたデザインは発表後大変大きな反響を呼びました。
背もたれが櫛(コーム)の形に似ていることからコームバックチェアと呼ばれるこちらのチェア。ハイバックタイプのこちらのチェアは肩までサポートしてくれる、ゆったりとした座り心地と存在感ある佇まいが印象的です。